オゾンマイクロバブルを
活用した殺菌水「OZORAL/オゾラル」

OZORAL / オゾラルとは

特許番号6783141

  • 「OZORAL / オゾラル」は、特許製法により、海洋深層水ミネラルとオゾンマイクロバブルの過酸化物を精製水で希釈した殺菌水である。
  • 人体に無害(第三者機関でテスト済)でかつ広域な殺菌スペクトルを有する。中性 ph7-8 (水と同じ)
  • 通常オゾンは自己分解作用・有機物の接触等により短寿命であり保存性が悪いが、オゾラルはオゾンマイクロバブル技術(特許製法)により常温にて8ヶ月以上の長期保存に世界で初めて成功した。

OZORAL / オゾラルの想定用途

オゾラルはその特性から除菌・殺菌・消毒を目的とした下記への用途への展開が考えられます。

オゾン配合の新成分OZORAL/オゾラルの除菌水
新型コロナウイルスの不活性化を確認  

宮崎大学にて新成分「オゾラル」による殺菌試験実施

マイクロバブルを活用した技術開発に力を注いできた弊社は宮崎大学(宮崎県宮崎市)に、新型コロナウイルスの不活性化試験を依頼しました。

その結果、新成分「オゾラル」配合の除菌消臭水が新型コロナウイルスの不活性化することを確認しました。資源開発研究所が開発した新成分「オゾラル」は、オゾンマイクロバブルと海洋深層水ミネラルを原料とした特許製法(第6783141号等)により作られた、新しい除菌消臭水です。

精製水で希釈したオゾラルで試験を行なったところ、不活性化が確認されました。

また、量産が容易なオゾラルは、今回の結果を受け、新型コロナウイルスの最も簡易かつ有効な対策手段の一つとしてのより良い製品化に邁進致します。

試験結果

図1 プラークアッセイ法による新型コロナウイルス不活化試験 ※縦軸は、ウイルス液の希釈倍数を示す
プラークアッセイ法による新型コロナウイルス不活化試験

表1 オゾラルの新型コロナウイルス不活化効果

オゾラルの新型コロナウイルス不活化効果

OZORAL / オゾラルは
インフルエンザウイルスの他にも
様々な菌の殺菌に成功

オゾラル安全性検証 急性毒性試験(ラット試験により安全性を確認)

オゾラル安全性検証 急性毒性試験(ラット試験により安全性を確認)

医薬品非GLP試験
ラットによる動物試験により無毒性を確認

オゾラル安全性検証 急性毒性試験(ラット試験により安全性を確認)

[研究機関にて実施]

オゾラル安全性検証 (細胞安全性試験により安全性を確認)

オゾラル安全性検証 (細胞安全性試験により安全性を確認)
オゾラル安全性検証 (細胞安全性試験により安全性を確認)

[米国FDA認定機関にて実施]